公共放送は必要なのか?
公共放送であるNHKの使命や役割は、視聴者のみなさまからいただいた受信料をもとに、放送の自主自律を貫き、視聴者の判断のよりどころとなる正確な報道や豊かで多彩なコンテンツを全国で受信できるよう放送することで、「健全な民主主義の発達」や「公共の福祉」に寄与することです。 緊急災害時には大幅に編成を変更し、正確な情報を迅速に提供するほか、大河ドラマや紅白歌合戦のような関心の高い番組だけでなく、教育番組や福祉番組、古典芸能番組など、市場性や視聴率だけでは計ることの出来ない番組も数多く放送しています。これは広告料を主な財源とする民間放送や、税金で成り立つ国営放送ではなく、視聴者のみなさまに負担していただく受信料で成り立つ公共放送だからこそ実現できるものと考えています。
https://www.nhk.or.jp/faq-corner/1nhk/01/01-01-03.html
NHKは、少なくとも日本人のための情報を制作していると思っていた。
最近は、韓国の情報が目立ってきているように思う。
毎年恒例、年末の紅白歌合戦もK-POPが目立つ。
タイでK-POPが人気で、「BTSが大好き。韓国に行きたい!」という内容。
日本国民から徴収した受信料で、一体、日本国民に何を伝えたいのか?
※制作費・人件費・放送費用など経費がかかっている。(皆さんの受信料)
この内容を報じることで、日本にとってのメリット・生産性がいまいち私にはわからない。
※韓国の公共放送なら、わからなくもない。
視聴者のみなさまに負担していただく受信料で成り立つ公共放送だからこそ実現できるものと考えています。(NHK抜粋↑)
先日、東京でデモ行進があった。
不思議なことに、どのテレビ局でも見受けられなかった。
NHKスクランブル(=解体)デモ in 渋谷 20221204
日本国民のために立ち上がっている人々が、このように大きなデモを実施していることに驚いた。
偏向報道で数人のデモでもニュースにするテレビ局が、数百人のデモを放送しないことに疑問でしかない。
日本国民の「知る権利」は、テレビ局の「放送しない権利」とも背中合わせのように感じる。
日本国民の「知る権利」を優先して放送していただけるテレビ局員が増えることを期待している。
偏向報道はいりません。
NHKには、公平・公正な報道をしていただきたい。
視聴者のみなさまに負担していただく受信料で成り立つ公共放送だからこそ実現できる公平・公正なものを制作・放映していただきたい。
※身を切ることにより、見いだされる尊い未来(信用・信頼)も待っていることを期待しています