最近「Colabo」の不正疑惑問題が話題になっている。
・847万円の助成金で化粧品20人に配布(一人当たり42万円)
・給食費396万円を1535食提供(1食あたり2580円)
・1部屋に複数人住居で毎月一人6500円徴収 など
一般社団法人Colabo
創立者 | 仁藤夢乃 |
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設立 | 2013年3月1日 |
起源 | 任意団体Colabo(2011年5月 - 2013年2月28日) |
主要人物 | 仁藤夢乃(代表理事) 稲葉隆久(副代表理事) 奥田知志(理事) |
活動内容 | 少女の自立支援 |
仁藤夢乃(にとう ゆめの)
赤い羽根福祉基金からColaboへ
・2018年 700万円
・2019年 980万円
・2020年 1000万円
※3年間で2680万円
考察
仁藤夢乃氏は、東日本大震災の時に石巻市へボランティア活動をしていた経歴もある。Colaboを立ち上げる際には、地域のために何かをしたい強い気持ちだったと考えられる。また、工夫を凝らしたアイデアで支援金付商品なども好評を得ていた。
2022年8月に韓国の「水曜デモ」に参加
Colaboを運営していくには、確かに財源は必要なこと。実績をごまかして(またはあやふやにして)、国や地方自治体を騙して助成金を集めることはいかがなものかと考える。
国民の税金・募金を当てにし、自分の懐を温める行為は、まさに共産主義の思想に似通っている。困っている人の為になり、なおかつ生産性のある団体になってもらえたらと思う。
※一般に、働いた価値の対価として収入は発生する(多からず、少なからず)
赤い羽根募金も然り。日本国民、学校や町内会などで集めたお金(ボランティア)で成り立っている。半ば強制的。中国の一党独裁のような体裁を整えているとは、考えもしなかった。
なんとなくだが、世の中の為に使われていると感じていた。しかし、今回の疑惑を知って、いろいろ調べてみると、疑惑だらけで正直驚いている。
アカい羽根募金
赤い羽根募金が、あっち側のアカい羽根募金にかなり体制が似通っていることがよくわかった。
※正直、今まで騙されていたとは思ってもいなかった。
※いわゆる慰安婦問題も解決済みであるにもかかわらず、毎回騒いではお金を要求し、永遠にお金が入ってくるサイクルにも酷似している(被害者ビジネス)
まだ知らない方がいましたら、是非とも調べてみてください。YouTubeなどで調べると、多くの方がわかりやすく解説されています。
日本国民である私たちが、時代に合った募金(ボランティア)を考えていけたらと思う。